社長あいさつ

消費者の要望を、小売業あるいは食品製造業の皆様と共に分析し、研究しながら農業生産者に明るい未来と希望を示し、より良い流通システムの構築に邁進しております。
より一層、生産者の皆様、消費者の皆様に信頼される会社になれるよう、社員共々精進してまいります。
株式会社 藤田青果
代表取締役社長 藤田 暦喜
方針&理念
社訓
生産者販売先共々大切なお客様である。
公平、公正を重んじ、誠実で謙虚な態度で商いすること。
- 前向き、積極的、自主的に行動すること。
- よく考え、明るく対応すること。
- 教育は大切。社員は仲良くすること。
- 仕事場は無駄なく、整理整頓すること。
- 仕事は切れ目なく、段取りよくすること。
沿革
昭和39年 3月29日 |
創業 藤田衛、裕子夫婦が農家の作物(スイカ・夏みかん等)を市場に出荷 |
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昭和45年 11月1日 |
有限会社藤田青果設立 現在の本社に選果場を建て、藤田衛社長、裕子専務を中心に柑橘の生食とジュース・缶詰原料を取り扱う |
昭和50年 | 自社柑橘園(2ha)で柑橘栽培を始める |
昭和54年 | みかんの加工原料(ジュース用・缶詰用)の取り扱い数量が3万トンを越え、商社としては日本一の数量を取り扱う |
昭和55年 | 本社選果場の増設、冷蔵庫増築 本格的に玉葱の取り扱いを始める |
昭和60年 | 夏場の農閑期対策として、宮崎県産の里芋を取り扱う |
昭和62年 | 土居町天満に野菜選果場を建て、本格的に地元の野菜(里芋・山芋・その他)を取り扱う |
平成3年 | アヲハタ株式会社とマーマレード用夏みかん原料を契約栽培することを決める |
平成4年 | 農家と青葱栽培を始める 大手食品会社用の玉葱の加工を始める |
平成12年 | 里芋(愛媛県産・宮崎県産・鹿児島県産合わせて)3,000トンを越え、一つの選果場としての里芋出荷量が日本一になる バーミヤン(株式会社すかいらーく)と青葱の契約栽培を始める |
平成13年 | 野菜選果場を増設する |
平成14年 | 藤田暦喜社長、藤田衛会長、裕子専務を中心に株式会社藤田青果に変更 |
平成15年 | 夏みかんのトレーサビリティーが完成する |
平成17年 | 土居町蕪崎に果実第一選果場を建設し、本社からの柑橘の選果機能を移転 |
平成19年 | 西条市に野菜集荷場を設置する |
平成26年 | プライムデリカ新居浜工場・わらべや日洋(セブンイレブン)に青果納入開始 |
平成27年 | カメラ・レーザー式里芋選別機導入(1日選別能力40t) |
概要
商号 | 株式会社 藤田青果 | ||||||||
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所在地 |
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会社設立 | 昭和45年11月 | ||||||||
代表者 | 代表取締役社長 藤田暦喜 | ||||||||
従業員数 | 48名(平成25年7月現在) | ||||||||
売上高 | 平成30年度 16億円 | ||||||||
営業品目 |
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主要取引先 (平成24年度) |
販売先
仕入先
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取引銀行 | 広島銀行 三島支店 |